毎日毎日どこかで掘りかえされて。
そのまま放置すると示しがつきません。
その度に足で踏みつけるのですが、これが問題。
うっかり花の苗を踏みつけるし、
また何度も踏みつけると土がカチカチに
なってしまう。
くやしい にくい(涙)
モグラ被害の最も有効と思われるあぜ板は、
どうだったのか。
結果は2022年(夏~冬)の苦闘、
あぜ板77枚が物語ります。
これだけやっても被害が止まらない。
いったいどうしたらいいんでしょう。
ヤツラの中に、あぜ板の下をかいくぐって
くる強者も現れたのです。
ネットで底を囲ってみよう。
深さ40cmまで掘り下げました。
網戸用のネットの二重張り。完璧じゃ!
あらたに土を(一輪車で4杯も)運び入れました。
宿根草(ダイコンソウ、ムラサキツユクサ)
を植え直して完成。
雨のない日は力(土方)仕事。
中学からやっているから性に会っているかも。
道路の陥没が目立ちます。
この道はヨットハーバーに続く私有道路。
所有管理している会社の実態が乏しく、
管理放棄が長期間続いています。
バーの関係車両が99%と言えるでしょう。
しかし28年間、ワタクシが見分した限り、
道路管理に関心がないようです。
アスファルト補修材を6袋(2000円/1袋)。
完全自己負担ですが、いままで何度も補修を
重ねてきたせいか、つい手を出してしまう(笑)
こちらのモグラは、かなりの曲者。
人をバカにしたように数日の間隔をおき、
キッチリ用事を済ませます。
ああ、よござんす
老人の生きがいと思って最後までつき合いましょう。
どうもこの下に巣があるようで、いくつもの
モグラ穴が下に伸びていました。
この苗は過去に3回も植え替えられています。
さあこれで大丈夫 これが最後だからねー♪
しかしなんだねー
ガーデニングのモグラ対策に、
これほど体力と費用をかける人間は他に
いるでしょうか。
日本に、いや世界に・・いないだろうな(笑)
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