モグラの被害が止まりません。
許せない!
昨年に続き、モグラ対策を進めます。

NO1(あぜ板5枚)
道路を挟んだ隣地からの侵入を阻止。
偶然にも目撃したのです。
舗装道路を横断し、消えました。
勝手知った通い道だったのしょう。

NO2(あぜ板3枚)
初めての被害。
オダマキの群生を夢見るエリアです。
絶対に許しません。

NO3(あぜ板13枚)
てっぺんにモミジの大木が茂り、
一面にササユリが咲く土山をあぜ板で
グルリと囲みました。

この土山こそモグラの巣窟。
はたして本拠地の封じ込めに成功するで
しょうか。

土山のふもと(下部)は花園。
モグラの動きを阻止できるなら、
どんな苦労もいといません。

NO4(あぜ板6枚)

NO4(あぜ板6枚)
ここは被害が絶えない場所です。
昨年は手前の半円を、しばらくして右の直線を
今年は奥の直線を。
さらにその後、二分割に遮断。
2年間にわたる攻防が続きます。

NO5(あぜ板2枚)
最近になって被害が常態化した場所。
侵入路がナゾでした。
どうやら枯れ池だと判断しました、

NO6(あぜ板7枚)
モグラが頻繁に行き来する斜面。
ここを何が何でも遮断したい。
深さ60cmの溝を掘り、40cmの
あぜ板を上下に重ねました。

上の作業が完了。
まさに鉄壁と自画自賛です♪

NO7(あぜ板6枚)
小さな土山。
こうした土山はモグラにとって活動の
拠点となるようです。
被害が出る度に、あぜ板を追加しました。

NO8(あぜ板9枚)
道路沿いに延長。
あぜ板は続くどこまでも、妥協しません。

モグラはワタクシに似ています。
いや、ワタクシがモグラに似てきたかも。
とにかく、しぶとさにおいて互角と言える
でしょう。
石垣下の新花壇。
ここはモウソウダケとモグラのダブル侵入に
手を焼いていた場所。
いっそ花壇を止めちゃおう、
な~んてこと考えたことありません。
エー 退屈な画像がつづき申し訳ありません。
ジジイが百均ショップで買ったものです。
今まで何点かのオモチャを買いました。
しかし品定めはトリマキが行い、ジジイは
お金を用意するだけ。
初めてジジイが選び、買い与えたプレゼント
は、後にも先にもこれだけです。
お出かけに、これを持たせると超ごきげん。

さてモグラ対策に戻りましょう
どんどんエサ場が狭められるモグラ、
ヤツだって生きるのに必死。
ここまでやるか、という逆上ぶりです。

NO10(あぜ板11枚)
松の木を撤去し、開墾に汗した場所。
しかしいつの日か、モグラと陣取り合戦が
待ち受けようとは。
あぜ板一枚にも力が入ります。

あぜ板一枚の掘削で、これだけの副産物。

入口に近い場所なので苗の成長が気がかり。
ですからモグラ被害に過剰反応するわけで。

追加、追加であぜ板だらけになりました。

NO11(あぜ板5枚)
春まで黒竹が群生していた場所です。
枯れた黒竹の地下茎を撤去し花壇に変身。
周りをあぜ板で囲いました。

NO12(あぜ板2枚)
枯れ小池周りは油断できません。
昨日はアソコ、今日はココか、てな具合で。

岩場が多いのであぜ板の敷設に苦労します。

NO13(あぜ板3枚)
大岩下の花壇は歩道より一段高い。
目につきやすい場所なので無傷でありたい、
自分は傷だらけになろうとも花壇だけは。
2021年のあぜ板(2m×0.4m)の敷設は52枚。
今年2022年は何枚になるのだろう?
ウギャー なんと77枚!
長さで154mになるんだ!!
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