藪は急斜面だし、自分は高齢、
いよいよだな・・・と決断しました。
思い出します。
2016年、今から6年前の悪戦苦闘。

(↑は6年前の画像)
延々と溝を掘り、
あぜ板を地中70cmの深さで埋めた。

(↑は6年前の画像)
ヤバい作業もありましたっけ。
孟宗竹の生命力は凄まじく、地下茎は
1年間で8mも伸びるらしい。
あぜ板は、地下茎を食い止めるため
でした。
しかし6年も経つと、くぐり抜ける
ヤツもでてくるわけで・・・
イタチごっこです。

根本的な解決は、これしかありません。
まさに「根絶やし」
除草剤注入による枯殺法ですね。

まず竹の幹に穴を開けます。
そしてスポイドで除草剤原液を
10㎖を注入。
それはレシプロソーという強力な
道具を知ったことが大きい。
のこぎりで切るのに比べ、
これを使うと時間と体力が1/5以下に
なるでしょう。
こいつの出番は晩秋に予定しています。
決断した理由は他にもあります。
それは毎年のタケノコ掘りと、
近所に配る苦労から解放されたかったこと。
なにしろ200本以上のタケノコです。
それから古い竹を切り、新しい竹を
育てる作業があって、
毎年15本くらい更新させる苦労から、
解放されたかったこと。
いずれも急斜面での作業は、きつ過ぎました。

左が14.4Ⅴのバッテリー、右が18Ⅴ
今回購入のレシプロソーは18Ⅴ仕様。
いままでの器具は全て14.4Ⅴだったので、
18Ⅴのバッテリーも購入しました。
充電式電動器具のバッテリーは、メーカーが
道具を知ったことが大きい。
のこぎりで切るのに比べ、
これを使うと時間と体力が1/5以下に
なるでしょう。
こいつの出番は晩秋に予定しています。
決断した理由は他にもあります。
それは毎年のタケノコ掘りと、
近所に配る苦労から解放されたかったこと。
なにしろ200本以上のタケノコです。
それから古い竹を切り、新しい竹を
育てる作業があって、
毎年15本くらい更新させる苦労から、
解放されたかったこと。
いずれも急斜面での作業は、きつ過ぎました。

左が14.4Ⅴのバッテリー、右が18Ⅴ
今回購入のレシプロソーは18Ⅴ仕様。
いままでの器具は全て14.4Ⅴだったので、
18Ⅴのバッテリーも購入しました。
充電式電動器具のバッテリーは、メーカーが
違うと使いまわしができません。
しかも14.4Ⅴの器具に18Ⅴのバッテリーは
しかも14.4Ⅴの器具に18Ⅴのバッテリーは
揃うことになったわけです。
話は前にもどりますが、
来客のみなさんに、手入れした竹林を
話は前にもどりますが、
来客のみなさんに、手入れした竹林を
たいそう褒めていただきました。
掘ったばかりのタケノコを楽しみに
しているとの言葉を、たくさんいた
掘ったばかりのタケノコを楽しみに
しているとの言葉を、たくさんいた
だきました。
誉め言葉にメチャ弱いため、
竹藪を消滅させる決断が、なかなか
出せなかったのです。